

ネオ・ボーテ 化粧品では、トータル17種類の植物エキスを配合しています。
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肌の状態を整え、肌健康を維持するために、厳選した植物エキスです。
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それぞれの植物エキスのはたらきに加え、相乗効果により、肌を健やかに保ちます。
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なお、化粧品ベース成分につきましても植物由来原料を使用しています。
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※各植物エキスの補足説明は、一般的に言われている作用として参考にしてください。
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精油成分のアズレンを含む。発汗作用があり欧州では風邪の際に飲用の習慣あり。入浴剤にも使用。化
粧品には、保湿効果、消炎、収れん、血行促進等を期待して使用される。また、色素沈着を抑える作用
も報告されている。
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別名サルビア。民間薬として、強壮、防腐、血行促進、消炎などに利用される。化粧品には、抗菌作
用、収れん作用、血行促進作用、抗炎症作用などが期待され使用される。
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漢方では、鎮痛、鎮静、消炎、通経、排膿などに使用される。化粧品には消炎目的に使用されるが、フ
リーラジカル消去作用もあるとされ、紫外線による光老化の予防も期待される。
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民間薬として、貧血や過労、呼吸器疾患、下痢、さらには眼炎の治療、うがい薬などに使用されてき
た。化粧品に配合すると、抗炎症作用、収れん作用、鎮静作用が期待される。また、気持を落ち着かせ
る上品で柔らかな香りをもつ。
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クエン酸、各種ビタミンを含む。特にビタミンCは多く含まれる。収れん作用、保湿作用、細胞賦活作
用があり、皮脂分泌を調節し、肌を引き締めてくれる効果あるとされる。
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欧州では、うがい薬に利用されてきた。化粧品には、皮膚柔軟作用、刺激緩和作用、保湿作用、消炎作
用、収れん作用が期待され使用される。
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クレソンとも呼ばれる。カルシウムを多く含む。血行促進作用、細胞賦活作用から肌の改善を期待され
化粧品に配合される。
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茶カテキン、カフェイン、タンニン、アミノ酸、ビタミンCなどが含まれる。抗酸化、収れん、殺菌、
消臭、抗炎症作用が期待できる。また、フリーラジカル消去作用により、紫外線によるダメージや老化
の防止も期待される。
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欧州では民間薬として、打ち身、捻挫などの外用薬や、のど炎症時のうがい薬などに広く用いられてき
た。化粧品には、抗炎症、血行促進などのはたらきを期待して使用される。
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漢方では、その解毒・消炎・排膿作用から皮膚病に使用されてきた。化粧品には、保湿作用、血行促進
作用、発汗作用、脱毛予防などが期待され使用される。
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古くから各地で、刺激緩和、解毒の目的で使用されてきた。グリチルリチンを含み、抗アレルギー、抗
炎症作用があるとされる。優れた刺激緩和、消炎作用を期待して化粧品に使用される。また、グラブリ
ジンが含まれ、これは高い美白効果があることが報告されている。
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天然の界面活性剤と言えるサポニンを含み、泡立てて洗浄剤としても利用されてきた。化粧品に使用す
ると、毛穴の汚れなどをおだやかに取り除く浄化作用があり、皮膚を清潔に保つはたらきが期待され
る。
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苦味剤として健胃薬に利用され、食欲を増進させ消化を助ける。化粧品には、消炎作用、細胞賦活作
用、発毛促進作用などが期待され使用される。また、SOD様作用で活性酸素を抑制し、老化を防ぐ作
用も期待される。
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民間薬としては、鎮痛、うつ血除去などに外用薬として利用されてきた。サポニン、フラボノイド、有
機酸などを含み、化粧品には、洗浄作用、抗炎症作用が期待され使用される。特に、ニキビ・脂性肌用
化粧品に使用されることが多い。
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古くから、リュウマチ、腰痛、痛風、捻挫、打ち身などのケアに使用されてきた。化粧品には、保湿作
用、収れん作用、血行促進作用などが期待され使用される。
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アブラナ科のシロガラシの種子から得られる植物エキス。シロガラシの種子の色は淡黄白色であること
から白芥子(ハクガイシ)とも呼ばれ、漢方薬として用いられてきた。化粧品成分としては、高い保湿
作用により、肌の潤いを保つために利用される。また、日焼けによる色素沈着を防ぎ、肌に透明感を与
える効果が期待される。
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南米原産アカネ科植物キナノキの樹皮から抽出の植物エキス。マラリアの特効薬キニーネの原料として
も有名。化粧品へは、優れた保湿作用や収れん作用を目的に配合される。また、その抗酸化作用も注目
されており、ハリのある滑らかな素肌に保つために有用と言われる。
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